ストレスから解放!フリーランス・リモートワークのスキル別職種7選



会社で人間関係がうまくいっていないから今の会社をやめたいな。
でもすぐ辞めるのは不安だから、将来的にやめて、
人間関係の少なそうなフリーランスとして働きたいな。
もしくは在宅でリモートで仕事をしたいけど、
どんなスキルがあればいいんだろう?

今のご時世、人間関係でストレスがたまる人が非常に増えています。

そんなあなたにこの記事を読むことによって次のことがわかります。

  • フリーランス、リモートワーカーが多い業種がわかります。
  • フリーランス、リモートワークをするために必要なスキルがわかります。

では早速行きましょう。

人間関係のストレスから解放!

同じルーティーンの繰り返しの毎日

朝、眠い目を擦りながら7時頃起き、顔を洗って朝食をとり、歯を磨いてトイレに行って、自宅を出る。

朝の通勤ラッシュで満員電車で揉まれ、肩が当たる肘が当たるからとイライラしながら無言で陣取り合戦が繰り広げられ、会社に着いた頃にはヘトヘトになった状態で仕事を始める。

仕事から帰ってきたら晩酌をしながらテレビやYouTubeを見てお風呂に入って0時過ぎに寝る。

大半の日本人の方はこのような生活ルーティーンを送っているのではないでしょうか?

ヘトヘトで帰宅し勉強できず、スキルアップもできない職場

社内でスキルアップできるようなところならまだいいですが、業務が自分の市場価値を高めてくれるようなスキルアップに繋がる仕事ではない場合、会社に時間を拘束され、平日など疲れ果てた状態で帰宅するため、勉強する気など起こらず、なんのスキルアップもしないまま年を重ねていくことになります。

今、あなたが今の職場に満足しており、何の問題もないのであればいいのですが、今この記事を呼んでいるあなたは、
職場に不満や不安を持っており
将来的には、いや、もしかしたらいますぐにでも
人間関係のストレスの少なそうなフリーランスやリモートワークが出来る会社に転職をしたい!
そう思っているはずです。

ストレスを抱え、やめたくてもやめれない会社をもし追い出されたら?

しかし、そのようなスキルがない状態での転職活動は、転職自体も独立も難しいため、今の会社にやむなく残っているという状況だといざやめるといったときに、大変なことになります。

フリーランスとしてやるならまだしも、スキルや経験がない状態で年齢重ねていくと基本的には転職はどんどん難しくなります。

結局、スキルもなく、転職は難しいからストレスを抱えながらも会社に残らないといけなくなったり、
会社が倒産したり、リストラにあって会社をやめないといけなくなったりしたら、ノースキルで転職活動をしないといけないという状況になり、選択肢の幅が恐ろしく狭くなってしまいます。

いざという時のためにも、手持ちのスキルを確認し、足りないスキルを身に付けよう!

そのような状況にならないために、今からでもスキルを身に付けていき、自分の市場価値を高めて、自分の希望する、人間関係のストレスの少なそうな、フリーランスとして独立、もしくはリモートワーク出来る業種への転職を獲得しましょう。

そして、ここからは持っているスキル別にフリーランスまたはリモートワークができる業種を解説していきます。

そして、「自分にはスキルが無い!」と諦めている方には、本当に何のスキルもないのか、今一度考えてほしいと思います。

フリーランス・リモートワークが出来る職種7選をスキル別に解説

スキル別に解説、フリーランス・リモートワークが出来る職種7選

フリーランスおよびリモートワークという働き方をするうえで、どのスキルを持っているとどのような職種の仕事ができるかを、スキルごとに解説していきます。

自分が現在持っている、またはこのスキルを取得していきたいと考えているケースに合わせて、どういった職種でフリーランスやリモートワークが出来るかという参考にしてください。

プログラミング ⇒ プログラマー・システムエンジニア

代表的な職種はプログラマー・システムエンジニアです。

withコロナの時代と言われるようになってから大企業でも一気にリモートワーク化が進んでいますが、知人、友人でもほとんど会社に勤務せずずっと自宅で作業しているそうです。

時々会社に行くそうですが、通勤に1時間、2時間かかる人もおり、会社での作業だと逆に効率が悪くなるという方も見えるほどです。

これからの時代のフリーランス、リモートワークをする職種としては代表的なものと言えるのではないでしょうか。

デザイン ⇒ デザイナー

一言でデザインと言っても多種多様な分野がありますが、
今の時代、基本的にはパソコンを使って、デザインするものが多いのではないかと思います。

そうするとデザイナーの仕事はクリエイティブな仕事になるため、一人で集中して仕事をされる方も多いので、必然的にパソコン1台あれば、あとは自分の空間を用意して仕事に没頭するというスタイルになると思うので、わざわざ会社で仕事をする必要はありません。

また、クラウドソーシングの案件も多数あるため、フリーランス、リモートワークとも相性がいい職種と言えます。

セールス ⇒ 営業

営業は顧客とのコミュニケーションが発生するとはいえ、会社内で発生するような、ずっと同じ人たちと同じ空間にいることによる人間関係のストレスは少ないと言えます。

また遠方の顧客を相手にする場合、必然的に顧客のところに直行して、そのまま自宅、または宿泊先のホテル等に直帰するため、リモートワークという言葉が世の中に浸透する前から会社に通勤する必要のない職種の一つだったと言えます。

これからはさらにこの流れは加速し、資料作成や報告は全てネット経由で行い、顧客とのミーティングは直接行くことになり、会社へ通勤することはますます減っていくでしょう。

ライティング ⇒ ライター

ライター、つまり文章を書く人のことです。

このブログの文章を各個ともライティング(writing)になり、文章を書いてお金をもらうというような職種の方を指します。

インターネットで何かを検索するといろいろなwebサイトが表示され、長々と文章が書かれていたりしますが、これを仕事とされている方たちですね。

ライターはパソコン1台あれば、場所を問わず、いつでもどこでも出来る作業のため、フリーランス、リモートワークとの相性が非常によい職種になります。

お仕事もwebが世の中に広まってから、もはや切り離せない分野になっているため、非常に多くの案件があります。

コンサルティング ⇒ コンサルタント

コンサルタントはその業務の全体の流れを把握しており、そこから最適な解決策を提案していくような仕事内容となるため、難易度が高い職種です。

その分野での経験や知識が必要になり、一朝一夕でなれる職種ではありませんが、逆を言えばなり手が少ないため、非常に市場価値が高い職種と言えます。

コンサルタントをする方は会社に入ってお給料をもらって仕事をするよりも、むしろ自分で顧客と契約して仕事をしていったほうが遥かに高い報酬をもらえますので、むしろフリーランスとして仕事を自分で取っていったほうがいい職種と言えます。

コミュニケーション ⇒ カスタマーサポート

何かの商品やサービスに対して、顧客から問い合わせがあった場合に顧客のフォローアップをする職種です。

仕事上でこういう職種の方がたがお仕事をされているサポートセンターというところの中を何度が見たことがあります。

基本的には電話やメールでのやりとりをしており、ずっと自分の席でパソコンに向き合って、特に周りとの会話が必要になるという職種ではないため、
10年以上前の話になりますが、当時から、別にみんな同じ部屋に固まって作業する必要なくないか?という疑問はありました。

withコロナと言われる時代になってからこのカスタマーサポートは一気にリモートワークが広がっている業種の一つで、パソコンと通信回線があれば出来る職種の一つになります。

コミュニケーション ⇒ オペレーション業務

基本的にはカスタマーサポートと同じイメージの職種です。

顧客からの問い合わせにフォローアップする業種で、パソコンと通信回線さえあれば、自宅でも、極端な話、どこか出先のホテルからとかでも出来る業務で、
リモートワークと非常に相性のよい職種です。

今自分は何もスキルがないと思っているあなた確認してほしい、手持ちのスキル

次に今現在、特別なスキルがないけど、すぐにでもフリーランスやリモートワークで仕事がしたい!

という方は今までの自分を振り返り、本当に自分には何もスキルがないのか再度確認してみてください。

社会人になり、何年も経って、何もスキルが身についていないということはまずないと思います。

どのような職種であれ、社内で周りの人と調整が必要であれば、コミュニケーション能力が必要ですし、顧客と対応することがあれば、ビジネス文章や電話の応対能力、状況判断能力も必要になります。

さらに小さなことでも何か問題を振られた場合は問題解決能力が必要ですし、数人でも部下が出来れば管理能力も必要になります。

ずっと言われた作業を、思考停止してただひたすら行ってきた、とか、実は仕事するふりをして、ほとんど何もしてこなかったなどという、特殊な環境にいた人を除けば(そんな人いるとは思えませんが)、あなた自身が思っている以上にスキルが身についているはずです。

自分にはスキルがないから転職、ましてやフリーランスで働くなんて無理、と諦める前に、しっかりと今までしてきたことを思い出して自分の手持ちのスキルを確認し、どのような職種でフリーランスとして、またリモートワークを行える会社に転職することが出来るかを今一度確認してみることをお勧めします。

ストレスフリーなライフスタイルを目指しませんか?

収入源を増やすことにより一か所に依存することがなくなる

現在僕は会社勤めをする傍ら、自分のスキルを活かして副業というような位置づけでパソコン教室を運営しています。

かくいう僕も、プログラマー・システムエンジニアをしていた20代半ば頃、果たしてずっとこれをやっているだけでいいのかと自問自答を繰り返していました。

学生の頃に、これからは絶対ITの時代になり、プログラムは必須になると思い、IT業界に就職しました。

時代の流れ的には間違ってはいなかったと思いますが、会社の中でただ言われたことだけをひたすら作業するような業務内容にずっと疑問を持っていたんですね。

そこで僕はパソコン教室を始めることにしました。

パソコン教室を始めたことによって、収入源が増え、それによって一か所に依存することがなくなったんですね。

要は精神的には会社に勤めていながらも会社に縛られている感覚がグッと減りました。

依存から脱却することにより得られる精神的な安定感

そうすることにより、会社勤めをしていて人間関係が悪かったとしても、最悪やめてやると思うことができ、それほどストレスと感じなくなったという訳です。

もちろん初めからフリーランスやリモートワークができる業種に転職するでもOKです。

特に副業を推奨するわけではないんですが、スキルを持ち、いくつもの働き方を身に付けることにより、経済的と精神的に安定感を獲得できます。

私の場合は副業ですが、スキルを身に付け、フリーランスやリモートワークという働き方をすることにより、会社とストレスに縛られ、頭を悩ませることなく、ストレスフリーのライフスタイルを手に入れることが出来るでしょう。

さいごに

リモートワーク、在宅ワークはこれからさらに普及されていくと思われ、新しい業種も増えてくると予想されます。

長い目で見て新しくスキルを身につけるとさらに自分のライフスタイルに合った働き方が選択できるようになります。

今沢山の悩みを持ち、ストレスを抱えているあなた。

これを機会にライフスタイルを見直し、ストレスフリーな生活を送ってみませんか?

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