パソコン教室GARDENのブログ

50歳からの習い事おすすめの10選を女性の現在の状況ごとに比較!

こんにちは。ケンジです。

子育てが終わり、時間的・経済的に余裕の出てくる50歳。

ようやく自分のことに時間を使うことができる!

と思ったものの何をしていいのかわからない。

とはいえ何もせずにいると、体力は落ちてくるし、ボケるのも嫌だ。
そのためにも習い事を始めたいんだけど、何をしたらいいのかわからない。

よくこんな会話を聞いたりします。

今回はあなたの現在の状況に適した習い事を比較し、その中からあなたにとっておすすめの習い事をご紹介します。

自分に合った、現在の状況ごとのおすすめの習い事10選

せっかく時間と労力を使う訳ですから、

が良いと考えますよね?

また、習い事は”今したいこと”がどんなことということも、もちろん重要ですが、

何をしたらいいのかわからない!

と迷っている方は、“どんな自分になりたいか”を考えると、何をしたらよいかスムーズに思い浮かんできます。

まずは現在の状況を思い返す

最初に現在の自分を確認します。

それをヒントに何をしたら何が出来て、自分がどうなっていく、ということが想像できるようになるため、現在の状況を思い返しましょう。

今回は上記の状況に当てはまる方向けにおすすめの習い事を紹介していきます。

状況に応じたおすすめの習い事

特に趣味もなく、家事しかしてこなかったため、何をしたらいいのかわからない

他に特に趣味もなく、家事しかしてこなかったという方には家事の経験を生かす趣味がおすすめです。

そもそも家事自体、強力なスキルと言えます。

外にずっと仕事に出ている男性は、結構家事ができない人も多かったりするので、家事の代行など、仕事としても成り立つくらいです。

また、家のことをしていると役場に行ったり、町内会のことなどの書類や家計簿など何気に字を書くことも多いと思います。

そのスキルを生かしたおすすめの習い事はこちら。

今までずっと家事の中でしてきた料理はおそらくこれからもしていくことになると思います。
その料理を、今まで得た経験に新しい知識やスキルが加わることにより、さらに昇華させることが出来ます。
それにより、お友達に振舞ったり、旦那さんに食べさせてあげることで非常に喜んでくれることは間違いないでしょう。

健康に気を使ってはいるものの、年齢を重ねるごとに体力が落ちてきてケガや風邪をひきやすくなったので、健康な体を手に入れたい

最近では若い人でも健康に気を遣う人が増えているなど、みなさんの健康意識はどんどん高くなっています。
食事ももちろん大切ですが、
健康に欠かせないのはやはり運動
1日何時間も行いマッチョになる必要はありませんが、ずっと健康を維持していくにはやはり運動は必要不可欠です。

そんな運動におすすめの習い事はこちら。

もちろん水泳やテニスなど定番の習い事でもよいでしょうが、そこまで激しい運動でなく手軽に長く続けれる運動として女性に大人気です。
また、少人数のプライベート教室など、個人でやられる方もどんどん増えており、教室探しに困ることはないでしょう。
また、お友達と一緒に行ったり、教室内でお友達が出来て新しい交流が増えることも期待できます。

運動を適度にすることにより、健康を維持でき、ケガや病気にかかりにくくなり、老後健やかに過ごすことが出来るようになります。

今まであまり勉強をしてこなく視野が狭かったため、いろいろな視点から物事を見れるようになりたい

年齢を重ねるごとに教養を身に付けたいと思う人は増えていきます。
そのため、習い事は教養を身に付けたいという理由で始める人が一番多いんですね。

そんな中でおすすめの習い事がこちら。

英語は人気No1と言ってもいいのではないでしょうか。
お子様にはもちろんですが、社会人からシニアの方まで人気の習い事です。

何といっても話せるとカッコイイですからね!

パソコンは特にパソコンにこだわらなくても、スマホなどでも、なんでもデジタル化という時代にもはや必須のスキルですね。
パソコン自体のスキルもそうですが、デジタル家電等の機械にも強くなれるのが非常にメリットです。

ファイナンシャルプランナーと簿記は、要はお金の知識ですね。
日本はあまりお金の教育がされていないため、お金の知識を得ることによって、計画的な人生設計ができます。

今後増える夫婦、または友だちとの時間など、思い出を形に残したい

思い出は誰にとっても大切なものです。
特に年齢を重ねて色々な体験や経験をされてきた方にとってはそれが自分の今までの人生と言ってもいいくらいかもしれません。

そんな思い出を心の中だけにとどめず、いつでも振り返ることができ、かつ自分だけでなく、周りの人にも自分の思い出を共有することが出来る習い事がこちら。

一昔前は、写真はデジカメ、動画はビデオカメラで記録を撮っていました。

それでも確かによかったと言えばよかったですが、今はスマホ一つで写真も動画も撮れる時代です。
さらに写真や動画を自分なりにアレンジして飾り付けたりすることが出来ます。

思い出もきちんと整理しておくことで、自分の人生を振り返ったり、周りの人と思い出を共有し、共感していくことができます

途中で挫折してしまう理由

やることも決まり、いざ始めものの、せっかく始めた習い事をすぐやめてしまう方も結構見えます。

最初の下調べが不十分で自分に合っていない習い事を選んでしまった場合、やめてしまうのもわかりますが、きちんと下調べして、自分のライフスタイルに合った習い事を選び、期待を膨らませながら始めたものの途中でやめてしまった、という話を聞いたりします。

その主な原因が、

といった理由になります。

せっかく始める習い事、途中でやめてしまうことにならないために一つ一つ理由をお話していきます。

先生・講師との相性

一番多い理由が先生との相性です。

お金を払って通うわけなので、無視されたり悪態つかれたりなんてことはあり得ないと思いますが、一見すごくきちんとしていて丁寧に対応しているように見える先生でも

答え方が機械的」、

世間話が全くない」、

授業内容以外の質問は一切答えてくれない

など、要は人間味のないような対応に対してこのような感覚になるのではないかと思います。

これは広告やネット上の情報だけでは正直わからないと思います。

実際に足を運んで無料体験などで授業を受けたり、授業風景を肌で感じないとわからない部分になると思うため、可能な限り無料体験などあれば受けてみることをおすすめします。

自分のスケジュールに合わせやすい、通いやすい

せっかく始める習い事ですから長く続け、今後の人生にも役立てればベストです。
そのためにも自分の一日のスケジュールに合わせやすいところを選びたいところです。

いくら初めにやる気があっても自分のモチベーションをずっと高いまま保てる方などそうそういません。

「ちょっと疲れたな」、「今日は行くのがちょっと面倒だな」と思う日もあると思います。
そんな時にものすごく教室が遠方であったりすると萎えてしまいます。

あと何気に重要なのが別の日に振り替えれることですね。

どうしても気分が乗らない日もあると思います。そんな時、別の日に振り替えることが出来ないと損した気分になります。

とはいえ全く拘束力がないスケジュールだと「今日は行くの面倒だな、また今度でいいや」みたいな感じになり、それはそれでモチベーションが続かなかったりもするので、

適度に拘束感があり
でも絶対に行かないといけないというような過度なストレスにもならない程度

がいいと思います。

金銭的な問題

何気に初め「一回いくら」、「月々いくら」と謳っていたにも関わらず、いざ始めてみたらあれがいる、これがいるでお金がかかる習い事もあったりします。

また習い事自体には確かにお金はかからないけども、何かスキルを身に付けようとするとあれがいるこれがいると、予定外の出費が予想以上に出るといったこともざらにあります。

無理なく楽しく続けていくという場合はそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、特に

何かスキルを習得したい!

といった場合は「習い事をするだけの金額」だけでなく、
その「スキルを習得するためにはどのくらいの金額が必要か」
ということも相談に乗ってもらえるようなところだと、自分の思いが実現しやすく、通い続けることが出来ます。

最後に、最初の一歩を踏み出すために

習い事は自分でやると決めたことでも、習い初めはストレスに感じたり、わからなかったり出来なかったり自分の思い通りにうまくいかなくて自信が無くなったりしてしまうかもしれません。

特に初めて連絡をしてみる時などはドキドキ緊張して、怖くて連絡することを躊躇してしまう方もみえると思います。

しかし、皆さん初めてやることは、

最初はみんな出来ない

わけなので、出来ないことを気にせず、どんどんトライしてみることをおすすめします。
最近は少なくなってきましたが、代金を一括の高額請求される場所もあったりします。
初めのうちからいきなり大きな金額を突っ込んで、続かなくて自信喪失してもうやらない、なんてことにならないために、まずは手軽に初めれそうなところから挑戦してみることをおすすめします。

まずは無料体験をやっているところに申し込んでみたり、
問い合わせをしてみたり、
手軽にできるところから始めてみるとよい
でしょう。

どうしても一人だと心細いのであれば、「今流行ってるから」「周りがみんなやっているから」とお友達を誘って一緒に通い始めてみるのもいいと思います。

今後の人生をより豊かにするために、まずは最初の一歩を踏み出してみましょう。